格安SIM【初心者でもなんとかなった!】mineoにして我が家は約12万円の節約になりました
SIM契約へのハードル
スマホの利用状況
私のスマホの利用状況は以下の通り。
どこにすればいいかわからない問題
どうすればいいのかわからない問題
設定できなかったらどうしようという不安がぬぐえない
マジか。この言葉のおかげで買ったものの設定できなくて使い物にならなかったらどうしよう?という不安がどうしても拭えず、格安SIM契約を何度も見送りました。しかし、実際はその店員さんがいうほど難しいものではなかったのです。同じような経験されてる方がいたらご安心を!
格安SIMのデメリット
【出産!激痛すぎて敗北】結局和痛分娩で産みました
和痛分娩って?
和痛分娩での出産体験記
いざ、和痛分娩に切り替え!!!
私は和痛分娩にして正解だった
最後に
ブライダルフェアから逃げられない!?私が出会った強引な式場&素敵な式場
3年前の今頃は結婚式場選びに奔走していました。結婚式というものに人並みに憧れがあった私。
ワクワクしながら見学に出かけましたが「当たり前だけど、やっぱり結婚式もビジネスなんだな・・・」と痛感することに。
結婚式の予算は100万円
「結婚式は挙げたいけれど、あまりお金はかけられない。」というのが正直なところでした。ウエディング情報誌などでは300万円ほどが相場だと記載されていることが多いですね。
でも私たちは貯金もそんなに多くないですし、今後の生活にお金がかかることを考えると、300万はちょっと出せない。
諸事情で親からの援助は受けず、ご祝儀ではなく、会費制で行うことを決めていたため、自分たちの持ち出しで出せるお金は100万円が限界。予算100万円でなんとか結婚式をしたい!!!
結婚式場の下見体験談
シンデレラ城のように豪華で美しい作りの式場で、プランナーさんは若くて可愛らしい方。
結構派手な式場だったので、分不相応かも・・と思い、最初に予算を伝えたところ「大丈夫ですよ!まずは見てみましょう!」と、とても丁寧に案内してくださりました。豪華な螺旋階段を手をつないで降りる、もうまるでプリンセス。
大画面には生い立ちムービーのサンプルが流れます。
おぉ・・すごい・・でもちょっと私たちには豪華すぎるかな・・・。
一通り式場見学が終わったところで、別室へ通され見積を作成していただくことに。
「今、キャンペーン中でかなりお得になっています。通常160万円のところ130万円です。さらにスモークの演出を無料でご用意します!」
それでもやっぱり予算オーバーです。式場のイメージも少し違ったので伝えると
他の式場に見学に行かれましたか?見積いくらですか?絶対100万円だなんて無理ですよ
他の式場の見積見せてもらえますか?この値段でなんて絶対不可能です。しょぼいと思いますよ!
親に資金援助してもらいましょう!みなさん普通にされてますよ!
そして予算は100万円だと言っているのにこちらの事情を無視して無理やり資金繰りをさせようとしてきます。
ここでハッキリお断りすればよかったものをゴニョニョと遠まわしに断ろうとしたのでややこしい事態になりました。奥から偉い人が登場。
どうやら決算期の最終日だったようで、追い込みをかけているようでした。
「今日中に契約すれば」あと20万円値引きします!と、ガンガン値引きしてきました。しかしどっちにしろ、100万以上する契約を今この場でというのは無理な話です。
「どうして無理なのでしょう、こんなチャンスはないですよ、一生に一度ですよ、お二人のためを思って言ってるんです!!」
そう、私がこの式場に好感が持てなかったのは、「お二人のためですよ!」をやたら連呼してくるから!!
お二人のためと言いながら背後にあるお金を狙っていますよね!?全然お二人のためじゃないですよね!?
何とか遠まわしに理由を付けて断ろうと「家族とも相談してよく話し合って決めたいので・・」と中途半端な理由をつけてしまったばかりに話が変な方向に。
「ご家族を説得すればいいんですね、ご実家はどちらですか?〇〇市なら今日中に間に合います。今から一緒に参りましょう!!!」
え、え、ええーーーーー!!!?
さすがにちょっと怖くなってきました。契約するまで帰してもらえないのでは!?私はどこに迷い込んだの!!
何とかお断りしましたが、なかなか労力が必要でした。
「断るときはハッキリ断ること」お互いにとって時間の浪費ですよね・・人生の教訓を得ました・・・。
結婚式ももちろんビジネスである
結婚式ももちろんビジネスなんですよね。業界人ではないのでわかりませんが、丸一日一組の夫婦だけに会場を貸し切りにし、プランナーさんは沢山の時間を割いて準備を行う。高額になって当然だと思います。でもあまりあからさまだと、いい気持ちはしませんよね・・・。
私たちの結婚式は102万
最終的には私たちの結婚式は招待客40名、102万円で行うことができました。
このように結婚式定番の演出のいくつかは削除しましたが、およそ希望通りの102万で挙げることができました。
私が出会った誠実な結婚式場
今まで見学してきた式場の多くは、予算を提示し、それに合わせてプランナーさんがプランを立ててくれるというもの。
装花代が30万円と書かれていてもそれが最高ランクなのか最低ランクなのかはわかりません。
そして打ち合わせの途中途中で「でもこれだと見栄えが悪いからこちらの方が・・・」と少し上のグレードやオプションを勧められます。
見ちゃうと「いいな~」って思ってしまうんですよね(笑)
大きな金額をやり取りしていくため2~3万ならいっか!と思ってしまうのです・・恐ろしい・・。初期見積もりは130万でも、最終的には160万円くらいに跳ね上がっているかもしれません。
しかし、メニュー表のように、すべてのランクのお値段と写真を一番最初に見せてくれた式場がありました。
プランナーさんは穏やかで優しげな方。(ジブリ系のふわっとした可愛らしい女性でした)
・しかもとんでもなくお安い。(なんと高砂席の装花代は5千円でした)
・そして、他の式場をバカにしない、悪口は一切言わない。
・こちらの事情を考慮して、無理やりお金を出させるようなことは言わない。
・無理にハイグレードなオプションを勧めない。
・予算的に難しい場合は代替え案を提案してくれて予算内で精いっぱい希望をかなえようとしてくれる。
出来ないことを「したほうがいいですよ!恥ずかしいですよ!一生に一度なんですよ!」と無理にさせようとするのではなく、「これもとても素敵ですよ」と言ってくださりました。
先にも書きましたようにドレスチェンジは諦めたのですが、「白い素敵なドレスを長く着れるのも素敵ですよ。襟元の装飾で印象が違って見えるタイプのドレスなら違った雰囲気が楽しめますのでそちらを試着なさいますか?髪型のアレンジだけでも雰囲気は変わりますよ」というような提案をしてくださりました。
価格設定には提携会社とか他で利益を上げているとか何かカラクリがあるのかもしれないので装花代5千円で出来るのに他の式場はボッタクリだ!などと言うつもりはありません。
でも他の式場を悪く言わず、こちらの事情を理解して予算内でできるだけのことをしようとしてくださったプランナーさんにはとても惹かれました。大切な式だから、気持ちのいい式にしたい。お金も大事だけどやっぱり最後は人についていくんだなぁと思いました。
一度きりなのがもったいないくらいです。名残惜しいくらいに素敵なプランナーさんと出会えたことがとても幸せでした。
私はたまたま強引な式場に2連続であたったので「式場見学怖~・・っ!!」と思いましたが、もちろんこんな式場ばかりではないと思います。私が最後に出会ったプランナーさんのように素敵なプランナーさんも沢山おられると思います。
でも、強引なプランナーさんに出会ったときは・・・
ハッキリ断ること。お気を付けください・・・。
【0才児ママ離乳食戦記】助けて!息子がまったくご飯を食べない!~あの手この手、本日も玉砕~
新しい食材を与える度にどんな反応を示してくれるんだろう!?と、一生懸命にカメラを回し、泣かれても「あらあらトマトは嫌いなのね」と微笑むことができるくらいの心の余裕がありました。
…そう、始めたときはね。
このときはまだ離乳食の地獄を知りませんでした。
突然訪れた離乳食完全拒否
離乳食初期、ゴックン期のスプーンひとさじずつ、素材の味だけで勝負している頃はまだよかったのです。食材をレンジでチンしてブレンダーでペーストにするだけでよかったので調理に手間もかかりません。
しかし、味付けも必要になり、いちいち手で細かなみじん切りに仕上げなくてはならないモグモグ期以降は格段に調理に手間がかかります。
加えてその時期は後追いの時期でもあり、キッチンに立っただけでギャン泣き。泣かれる度に作業が中断し、まったく作業が進まないので、作ることに膨大な労力を費やすことになります。
やっと完成したと思ったら・・・・
これですよ!!!!!!
ギャン泣きで離乳食拒否!!!!!!
ギャン泣き息子攻略法
グズってなかなか離乳食を食べない息子にちょっとでも食べてもらおうと日々試行錯誤しました。いや・・しています。現在進行形です。
とにかくあやす
ガラガラを振ったり変顔をして気を引いたり、いないないばあをしてみたり。
たまにお気に召すものがあれば一瞬泣き止みますが、スプーンが見えた瞬間再び泣き始めます。
食べるマネをして見せる。
ベビーフードに変えてみる
不味いのか?形が大きすぎるのか?とベビーフードに変えるも効果なし。食べません。
テレビを見せる
空腹すぎる
眠い
一回寝かすしかありません(笑)
歯がかゆくてイライラしている!?
イスが合っていないのか!?
立ったまま食べさせる
この苦労を誰かに分かってほしい
目につくホコリ
シンクに溜まった調理器具
洗濯機の中で干されるのを待っている洗濯物・・
ギャン泣きをきっかけに爆発。
#食べない子をお持ちの皆様うちの子のメニューを聞いて気を楽にして下さい
旦那と金銭感覚が合わない!価値観を一致させた方法~我が家の場合~
私たちは性格が正反対
私たち夫婦は好きなものや嫌いなものがほとんど正反対。
食べ物の好みから音楽の趣味、行動パターンまで本当に何から何まで逆です。
でも好きなものが合わないからといって決して気が合わないわけではなく、あなたはあなた、自分は自分、とお互いの意見を認め合うことでお互いに尊重しあうことが出来ていました。
しかし金銭感覚だけは別!
一緒に生活するにあたって金銭感覚を一致させることはかなり大切ですよね。
お金の問題は離婚問題に発展しかねませんから・・。
お金の管理が得意な方がお財布を握り、家計を任せればうまくいくのかなと思います。私の周りは奥さんが財布の紐を握り、旦那さんのほうは不自由しつつもうまくやっているケースが多かったです。
旦那は貯金がなくても全然平気なタイプ。
手元のお金が無くなるまで遊びにいくし、買うものは高くても日本製のものを選びます。しかもグレードは一番いいやつを選んじゃう。
日本企業にお金を落とすのはいいことです。
私だって日本企業は応援したい。
お金があればね!!!
身の丈にあわないものを買ってきては
「まだマネコの貯金があるじゃん」
と他人のお金をあてにする始末。
これはマズイ。
もう少しお金に危機感をもって身の丈に合った生活をしてもらわないと破たんする!
何としてでも私がお財布を握らなくては!
最初はそう思いました。
でも、もし私が家計を管理したらどうなるんだろう?
私は貯金がないと不安になってしまうタイプ。そしてお金を使うことに罪悪感を感じてしまうタイプです。だからあまり楽しみのためにパーっと使うことができないんですよね。そして、お金がないことにイライラしてしまいます。
夫は楽観的でおおらかなので、困ったことになっても取り乱したり焦ったりしません。
そうでした、こういうところが夫の長所でもあるんでした。だから正反対の性格だけど結婚したいと思ったんでした。
当たり前ですが、なんだかんだでお互いに長所と短所があります。
夫:お金に対して危機感がない
でもお金がなくても取り乱したり悲観的にならない。
そして、楽しみの為にお金を使うことができる。
私:無駄遣いをしたりお金がないとイライラして怒りっぽくなる。
でもお金があっても浪費せず、しっかり貯金できる。
この際分業しよう
一体何が問題なのかを落ち着いて考えてみると、答えが見つかりました。
そうだ分担すればいいんだ!
どちらかがすべてを管理する必要なんてない。正反対の性格だから、補いあえばいいんだ。
夫は結構頑固者。
いくら他人が忠告したところで、自分自身が納得するまでは絶対聞き入れません。
でも、納得すれば態度を改めることができる人です。例えば
うちの夫に「ほらね」はNGワードです!!
つまり実際経験してみることが必要、そして口出ししないことが大事なのです。
ということでやってもらおう!!!!
夫のだいたいの手取りから毎月の生活費やローン諸々を支払うとおそらく2~3万残ればいい方だと思います。
でも冠婚葬祭などの臨時の支出やレシートの出ない支出など不明瞭なふわっとした支出でマイナスになる月もあるでしょう。
そこで夫の収入から貯金に回すことは諦めました。
夫の任務は、
自分の収入の中で生活費をやりくりし残高をゼロにしないようにキープする。(逆にゼロにさえならなければ何にいくら使ってもよい。)
です。
やりくりといっても、食費と消耗品については私が定額もらってその中でやりくりしています。じゃあやりくりって何だ!?ということですが、ようは支出を把握してほしいんですよね。
生活するのにお金かかるんだぞ、っていう実感を。
電気や水道などのお金は現金払いで、支払いは夫が担当。これによって、一生懸命働いて稼いだお金を使っていることを実感してもらいました。
そうはいっても、あるだけ使ってしまう旦那の心に響くのか疑問ですよね・・・。
だからペナルティを設けることに。
残高がゼロになったら私がすべてを管理する。小遣い以外一切渡さない。絶対に。永遠に。(重い)
ちょっと厳しいかもしれませんが、小遣い以外一切もらえないのより、残高さえゼロにしなければある程度自由にできるならそっちの方がいいですよね。
私の担当は貯金。私が働いて稼いだお金は全額貯金。夫には一切触らせない。
もちろん私が勝手に使用することも禁止。
夫からは食費と消耗品費、小遣い以外はいただかない。
お金が足りなくなったら夫に頭を下げて理由を説明せねばならないので無駄使いをすることもありません。
これならある程度の貯金は確保できますから、貯金がなければ不安な私も安心できます。細かい支出を管理しないので、「無駄遣いばかりして」と夫に息苦しい思いをさせてしまうこともありません。
ただ、夫が私を恐れるあまり(笑)借金でもして帰ってくると大変なので、通帳は毎月確認しています。そして私も食費と消耗品費の内訳を夫に報告します。
この習慣ができてから夫婦で家計簿をチェックし、話し合うようになりました。
分業にして変わったこと
この制度を導入してから3年がたちました。
お互いに変わったことが沢山あります。
何でもすぐ買おうとしていた夫の口から、「まだ必要ないんじゃない?」「高いからやめとこう」と言う言葉が…!
国内ブランドに拘り、DOCOMOのXperiaしか持たなかった夫が格安SIMスマホに!!←(節約効果大)
そして夫はお金の相談を真面目にしてくれるようになりました。
今では何か買うときは、今本当に必要か、値段は妥当か話し合うようになりましたし、
ボーナスの使い道や各々の取り分、貯蓄額などは夫婦で会議して決めるようになりました。
月々の支出を把握してくれているので「今月は電気代が高かったね。何でだろう?」と考えてくれるように。
ボーナスも最初はパーっと使おうぜ!
みたいに言っていたのですが、直後に洗濯機が壊れたり、車検があったり、子供にお金がかかったりしたのを経験したので、それ以降貯金に協力的に。
夫とお金の苦労を分かち合える、これだけのことで私はすごく心が軽くなりました。
お金がないことが不安というよりは、お金がないという悩みを一人で抱えているから不安だったんですね。
お互いが現状を把握して話し合うことで、一方通行だったただのケンカが、実りある話し合いへと変化したのです。月日が経つうちに、お互いに譲り合い、柔軟に対応することも出来るようになりました。
ただ、最近は財布のひもが固すぎることもたまにあり…。
へそくりをする世の中の旦那さんの気持ちがちょっとわかったマネコでした。
※我が家は洋服は小遣いから支出、下着は家計から支出というルールがある
マネコの子育て節約ブログはじめました
はじめまして、マネコと申します。
30代主婦、2016年に3500gの大きめ男児を出産、はじめての子育てに奮闘中です!
マネコのこと
結婚と同時に会社は退職し、イラストレーターとして活動。
普段は美少女系イラストを描いていて、現在はこちらのサイトの画像担当をさせていただいています。
旦那と長男(2016年誕生)の3人暮らし。
子育てにはお金がかかる・・・正直、こんなにかかるとは思っていませんでした。おむつ代、ミルク代で月々の出費がバーン!!!!↑
保育園難民中でパートに出ることもできず収入がドーーン!!!!↓
正直月齢の低い時期は節約より母体の回復優先でしたが、これからは節約生活は不可避です。
そんなわけで、テーマは子育てと節約、ほか趣味や暮らしのことなどについて書いていこうかなと思っています。
ガッチリ節約からゆる節約へ
節約にも色々ありますよね。我慢に我慢を重ねて支出を減らす方法、
同じものでも少しでも安いものを手に入れる方法、懸賞やポイントなどを利用して入ってくるものを増やし支出を減らす方法、
自家栽培などで支出を減らす方法などなど・・・
私はどちらかというと「我慢型」の節約人間でした。
マネコ中学生のときのことです。父親からこのように言われて育ったため、貯金に対する意識は子供の頃から強かったです。同世代の子がパーッとお金を使って生活している中、コツコツ貯金をしていました。
ただしそれは欲しいものや、やりたいことを我慢して我慢して我慢して貯金するという方法です。
特に削ったのは食べるものに掛けるお金。お菓子の類はほとんど買うことはなかったです。欲しいものがあってもその場では買わず、一回家に帰って吟味するタイプ。
田舎に住んでいたので、また街まで出かけていくのが面倒になり、諦めるということがほとんどでした。(当時はインターネットが栄えていなかったんですよね。だからお気に入りの商品との出会いは本当に一期一会でした)
買い物に行く前は食パンでお腹を膨らませて衝動買いを抑える、100均に行ったら必要なもののコーナーに直行、寄り道せずにレジ直行、などなど。
うーん、堅実ですねー・・。(´-ω-`)しかし冒頭に「我慢型の人間でした」と過去形にしたのには理由があります。
結婚したら節約ができなくなった
それぞれ考えを持った人間が二人で生活していたら、節約に対する価値観が合わないことだってあります。
エアコンを入れる温度やタイミング
お風呂の追い炊きをする、しない。
新しい家具が必要か不要か
最新モデルを買うか型落ちで充分か
一緒に生活しているとこういった小さな価値観の違いがボロボロ発見されていきます。
他人の価値観を自分に合わせようと曲げようとしてもうまくいきません。小さな諍いが増え、お互いにストレスがたまるばかりです。
自分にとって当たり前でも、相手にとっては窮屈でしかない。
折角二人で生活しているのに、それは勿体ないなって思うようになりました。
時々の小さな贅沢を楽しみながら出来る部分で節約していく。お金も大切だけど、家族の笑顔も大切です。
笑い合って、同じ時間を共有できることを楽しみに生活できたらいいですよね。
まぁ、全部が全部うまくいかないので結局ケンカはしますけどね!とてもね!(笑)
そんなわけで、マネコの節約は「ゆる節約」になりました。
あんまりストレスをためないように、出来る範囲で、楽しみながら節約出来たらいいなぁと思っています。(*^-^*)
まだやったことのない節約法も沢山あるので自分に合ったものがあるかひとつずつ試していきたいと思います!
子育てはゆる子育て
子育てって本当にストレスが貯まりますよね。
子供が寝てる間しか自分の時間が取れない。しかも思うようなタイミングで寝てくれるとは限らないし、寝たと思ったらもう起きた!なんてことばっかり。
片付けたかったのに片付けられなかった部屋、綺麗に掃除したいのに手が回らない細かい場所、行きたいのに行けない場所、ふ、とそういうことが気に留まって爆発しそうなくらいイライラすること・・あります。
家事ですら終わらないのに自分のために使う時間は、ない。
削る場所は自分の睡眠時間くらいしかないけど、正直、睡眠とらずに翌日頑張れるほどの若さも、ない(ノД`)・゜・。
子供の笑顔と母親のメンタルの両方を守るのって本当に難しいと思います。
テレビは見せちゃダメ、家事はおんぶでしましょうね、お散歩は朝の涼しいうちに、離乳食は一日3回。遊び食べもさせてあげましょう、いつも笑顔で接して抱きしめてあげて。
わかってる、わかってるけど、できるかーーーーーーー!!!!!
ってなる日もありますよね。
朝、離乳食食べさせて片付け終わったら朝の涼しいうち終わってるじゃん。おんぶを嫌がって暴れて家事出来ないことなんてしょっちゅうじゃん。
いつ家事をするんだ。だれか代わってくれ。私は菩薩ではない。なんてね・・。(-ω-)
気が付いたら怖い顔でご飯を上げていたり、真顔でミルクあげてたり・・ってこともよくあります。
でもそれこそが、子供にとっても自分にとっても良くないですよね。
だから家事は徹底的に手抜きをします!「ゆる子育て」というより「ゆる家事」でしょうか。
とにかく時短に重点を置いて少しでも時間を捻出できるように日々試行錯誤しています。
最近お気に入りの家事は雑巾がけです。これは子供と一緒に楽しめます。滑らないようにだけ気をつけてあげないとダメですが・・。
ネガティブなことに焦点を当てた話をしてしまいましたが子供は本当にとびきり可愛いです。完全に親バカです。
子育てによって制限されることは沢山ありますが、得られることも沢山あります。歩いて、お話して、これからの成長がとっても楽しみです( *´艸`)
家族紹介
息子:こたろう
2016年誕生、生後9か月で10kg超の大きめベビー。
「ザ・日本の赤ちゃん」って感じの昭和の香りを感じる顔立ちでランニングがとてもよく似合う。裸の大将感がすごい。そして、そんなところがとても可愛い(*´ω`)
旦那
私とは性格が正反対の旦那。ゲーマー。共通の知人に「お前の旦那、モンストのランクやべぇよな」ってよく言われる。
温厚な性格で深刻な空気をふわっと軽くする一言を放つのが得意。
無口でポーカーフェイス。でも子供大好きで息子溺愛中。
息子のお世話はお風呂、おむつ替えはもちろん、ミルク、鼻水吸引、寝貸し付けまでひととおりこなせます。
一度眠りに落ちると復帰してこないのがたまにキズ。
こんな感じの3人で楽しく暮らしています。理想の家族は賑やかで愛と笑いにあふれるクレヨンしんちゃんみたいな家族です。
どうぞお付き合いよろしくお願いいたします('ω')ノ